シュシュ、一時期どこのアクセサリーショップでも最前列で売られまくっていた印象ですが、最近はそこまででもない印象です。しかし、育児中、特に授乳が必要な時期は相棒と呼べるくらいに使いました!私がシュシュを熱烈に推す理由は安全面にあります。
先の記事で書いてるのですが、私の育児期の髪型は肩より少し長いぐらい。
これをくくって育児に勤しむのですが、私はずっとシュシュ、
特に大きめのシュシュを使っていました。
ほかのヘアアクセサリーではダメな理由
普通のヘアゴム
ダメ理由:外したヘアゴムをうっかり手の届くところに置いてしまって、万が一誤飲されたら困る。
ヘアゴムは赤ちゃんや幼児が口に入れてしまう危険があります。実際、誤飲には気を付けていたつもりなのですが、気付いたらクレヨンの箱を留めるゴムを口に入れていてヒヤッとしたことがあります。
大きめのシュシュならば誤飲サイズではないので、万が一手が届いてもナメナメかみかみぐらいで済むと思われます。
ヘアクリップ、ダッカール系
ダメ理由①:硬いので頭に刺さって危険。
疲れすぎて寝かしつけしながらそのまま寝てしまったり、
夜間授乳で眠たすぎて、もう一回起きなきゃならないけどちょっと一旦バッタリ倒れたい、
などという時にうっかりヘアアクセをつけたままのことがあったのですが、
こういったヘアアクセはそんな時、硬くて痛い。
ダメ理由②:ほどけて落下したときに赤ちゃんに直撃。
特に、金具やビーズや金属の飾りがついてると危ない。あわや大事故です。
これを全て克服するのがシュシュ!
- 誤飲の心配なし!
- 万が一落ちても柔らかい!(落とさないに越したことはないけど…!)
- 赤ちゃんがさわってきてもケガしない!
- つけたまま寝ても問題なし!
- 汚れたら洗濯機にポイ!
- なんとなくお洒落してる気になる!(人による!)
- 布で滑りがいいので、ほどくとき髪に雑に引っ張ってもダメージが少ない!(抜け毛が気になるこの時期にこれは結構重要。普通のゴムだと毛がぬける……!)
1人目育児におけるシュシュの愛用度合いは凄まじく、新品だったシュシュは産後1年ぐらいで生地がヘタって引退を余儀なくされました。1歳の誕生日付近で卒乳したのですが、だいたいそのあたりまで、家で起きている時間はずっとシュシュを使用していました。
これを重く受け止めて、2人目が産まれるにあたって、新たにシュシュを用意。
なんと自作…!(フェルトのおもちゃ作りで味をしめた感が否めない私)
(あと、新型コロナの自粛でシュシュを選びに外出できなかったから!)
どうせならと、娘にもつくる。
同じ生地でデザイン違い。手縫いでも結構ちゃんとしたものができました。
(これは別記事にて書く予定)
そんなことで、育児中にシュシュ、おすすめです。