【愛用中】赤ちゃんとの添い寝に「Pasima(パシーマ)」良いぞ

便利だったもの

赤ちゃんと添い寝するならシーツには「Pasima(パシーマ)」を全力でお勧めしたい。ガーゼ生地だから肌にやさしく、ホコリも出にくく、肌触りもふんわりサラッと快適なので良く寝てくれます。我が家は今や、全員パシーマ愛用中。

赤ちゃんの寝具はどんなのがいい?

毛玉・ホコリが出にくい

赤ちゃんはの手は、代謝が良くしっとりしてるので、油断するとホコリが大量にくっつきます。そして、赤ちゃんは何でもすぐ舐めます。毛玉やホコリを食べたり吸いこんだりしないように、寝具の生地を選びたいところ。

肌にやさしい

皮膚が薄い赤ちゃんは、小さな刺激にも敏感です。寝具は肌への刺激が少ないものが望ましい。

丸洗いできる

赤ちゃんは代謝が良く、汗っかき。
加えて、よだれ、おっぱいの吐き戻し、オムツの漏れなどで、寝具はしょっちゅう洗濯することになります。簡単に洗濯できて、乾きやすい寝具が嬉しい。

以上の条件で探してパシーマにたどり着く

みんな添い寝のシーツは何使ってるの?ネットで色々探すけど決めかねていた時に、寝具屋さんですすめられて使い始めた「Pasima(パシーマ)」。これが凄く良かった。寝心地が良い!特にじめじめした季節になると、このサラッと感がたまらない。

しかも、表地がガーゼ生地なのでホコリが出にくく、医療用純度の脱脂綿と綿100%のガーゼで出来ているので赤ちゃんの敏感なお肌でも安心して使え、そして洗濯機で丸洗い可能なのです。

「Pasima(パシーマ)」の性質

赤ちゃんの敏感肌でも安心な性能

以下、公式からの引用ですが、作り手側も安全性を意識してものづくりをされているんだなと分かります。

この製品は繊維製品の国際試験研究共同体により、人に対する安全性、信頼性の認証規格である「エコテックス規格100」の最も厳しい分類の「製品分類Ⅰ(乳幼児用製品)」をクリアしています。赤ちゃんの肌にも使える安全性が国際規格でも認められています。

パシーマキルトケット製品情報より

ほかにもある、こだわりの性能

  • 無添加 ~ 一切の仕上げ剤を使用しておりませんので肌の敏感な方でも安心です。
  • 清潔 ~ 加工方法が衛生材料と同様なので清潔です。
  • 高吸水性 ~ 天然素材の綿を十分に精製していますので高吸水性です。
  • 肌ざわり ~ ガーゼ特有のやさしい肌ざわりです。洗濯するほど肌になじみます。
  • 洗濯 ~ キルティングが丈夫なので洗濯できます。週1回のお洗濯をおすすめします。
  • 速乾性 ~ 洗濯後の乾きもおどろくほど速い。
  • 保温性 ~ 寝具として保温性十分。脱脂綿は綿ふとん綿に比べて保温性が高い。
  • 快眠 ~ 吸湿性、通気性、放湿性を持ち、寝つきがよくなったり、リラックスして眠れます。
  • 安心の日本製 ~ パシーマ パットシーツは、すべて福岡県の工場でまごころ込めて生産されています。

※感じ方は個人差がございます。

パシーマパッドシーツ製品情報より

公式にもこんな風に列挙されていますが、特に、
高吸水性や速乾性があるので、汗っかきな赤ちゃんや子どもの寝具として使いやすい。
表地がガーゼなので肌触りも良く。洗えば洗うほど、肌に馴染む。
という点が愛用している理由です。
もう何年も使用していますが、ふんわりサラッと快適で、ほっと安心するような寝心地です。

パシーマのシーツは2種類、何が違う?

パシーマのシーツは大きく分けて2種類。
キルトケットパッドシーツがあります。
キルトケットとパッドシーツの違いは、ざっくり言うと「大きさ」と「厚み」です。

キルトケットとパッドシーツの大きさの違い

シングルのサイズで比較すると、
キルトケットは145cm×240cm、パッドシーツは110cm×210cmと、キルトケットの方が縦も横も大きく作られています。

キルトケットとパッドシーツの厚みの違い

厚みに関する公式のデータは無いようなので、我が家のシーツで比較してみました。

上:パットシーツ、下:キルトケット

パットシーツの方が分厚い。

キルトケット
パットシーツ

縁の仕上げもこのように異なっています。

パッドシーツの方が分厚くややクッション性があるように作られています。

(我が家のパシーマは購入から日が経っていますので、多少なり仕様の変更がなされているかもしれませんので、あくまでも参考として。)

キルトケットとパッドシーツどちらが良い?

どちらも持っている我が家ですが、どちらも甲乙つけがたい快適さです。

あえて言うなら、掛けることを想定するのであれば、キルトケットが良いかなと思います。
キルトケットは薄手で軽く柔軟性があるので掛け敷き両方で使用できます。

敷き専用としての使用を考えている場合は、分厚くしっかりとした作りのパッドシーツの方が傷み難く、使いやすいかと思います。

また、キルトケットとパットシーツはサイズが微妙に違うので、手持ちのマットレスや敷布団のサイズに合わせて使いやすいサイズの方を選択するのが良いと思います。

実際にパシーマを使った感想

我が家では、添い寝を始める時のシーツとして初めて購入。
その後、その快適さにやみつきになり、今や家族全員が愛用中です
ほかのシーツに浮気しても、寝心地がパシーマに勝てず戻ってくることに。
そんな我が家の使用感レビュー。

ふんわりサラッと快適な寝心地

暑くてしめじめとした不快な夜に、これを敷くとサラッとしていて寝心地が格段に良くなります。
ツルツルしたサラッと感ではなくて、ふんわりとしたサラッと感

この寝心地がちょっとほかにはないパシーマの良さだと思います。

ガーゼが肌にやさしく触れるので心地よい。
ガーゼ系はどれでもそうだと思いますが、使い始めはやや硬い。
その状態でも十分爽快感があって快適なのですが、洗濯するほど、ガーゼがやわらかくなるので、
寝そべった時の肌触りがどんどんやさしくなります。

寝苦しい真夏の夜や、梅雨のじめじめとした夜に快適に眠りにつけます。
洗い上がったシーツを広げると、待っていましたとばかりに子どもが大の字で寝そべってゴロゴロします。

冬もそのままつかったり、毛布を追加したり

特に分厚い方のパッドシーツの場合、確かに冬でもふんわり暖かいので、睡眠時に自力で発熱できるタイプの人(眠たくなると体がポカポカしてくるタイプの人)だと、冬の夜はパシーマと掛け布団でぐっすり眠れます。夫がそのタイプで、年中シーツはパシーマ一択です。

一方で、睡眠時に体温が下がるタイプの私はパシーマだけでは寒いので真冬には毛布を追加します。

シーツとして使用できなくなってからも有能

・約100回の耐洗濯性がありますが、古くなっても、四角に切るとゾーキンなどとして、最後まで使えます。

パシーマキルトケット製品情報より一部抜粋

と、公式にもあるのですが、その吸水性の高さゆえに、我が家ではシーツ引退後も、使いやすいサイズに切って布巾として使っています。みるみるうちに水を吸い取っていくので、とても使い勝手が良いです。

(ちなみに公式に、「パシーマのふきん」という商品も存在します)

パシーマはサイズ展開が豊富

キルトケット、パッドシーツどちらもサイズ展開が豊富です。
大人も使えるサイズだと、シングル、ダブルサイズがおすすめです。
パットシーツにはセミダブルサイズもあり。
子供用としてジュニア、ジュニアプラスサイズ、赤ちゃん用のベビーサイズなどがあります。

キルトケット

掛けし敷き両方使えるキルトケット。

◾️シングル

◾️ダブル

◾️ジュニアプラス

◾️ベビー

パットシーツ

敷き専用で使うならパットシーツ

◾️シングル

◾️セミダブル

◾️ダブル

◾️ジュニア

◾️ベビー

暑い夏やジメジメする梅雨に特におすすめです。

肌触りが良くて、ホコリが出にくくて、洗濯機で気軽に丸洗いできるパシーマ。
汗かきな赤ちゃんや小さい子どもと一緒にさらりと優しい肌触りを感じながら、心地よく過ごしてみてください。

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